2017年5月12日金曜日

【より高く より深く よりしなやかに】あかりこどもクリニック 栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医 エリア:壬生町・栃木市・下野市


より高く より深く よりしなやかに

~あかりこどもクリニック ステンドグラス窓に寄せて~

正面の丸窓のテーマカラーはオレンジです。
空を表現し、太陽に向かって“より高く”羽ばたいていく様をデザインしました。

北面の丸窓のテーマカラーはブルーです。
海を表現して“より深く”極めていくことへの思いを込めました。

西面の丸窓のテーマカラーは ピンクです。
大地と風を表現し、ゆりの花が“よりしなやかに”ゆれる様を現しました。

親の宝物である子ども達が、健やかに成長されることを願って…。

ステンドグラスデザイン制作
アトリエ日和 鯨 敏枝



ステンドグラスの職人さんが来てくださいました。
職人さんの素晴らしい開院祝い作品です。

栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医
2017年5月14日内覧会・5月15日開院

2017年4月27日木曜日

【思いやり駐車場完成】あかりこどもクリニック 栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医 エリア:壬生町・栃木市・下野市



思いやり駐車場完成

月曜日…砂利がザーッとひかれ
火曜日…熱いコンクリートがザーッとひかれ
水曜日…白線がひかれ
木曜日…細かい修正がなされ

…あっという間に完成


駐車場で子どもがドアを開ける際は隣にぶつけないか不安になります。ベビーカーからの乗り入れも大変です。駐車場にはベビーカーを広げるスペースはなかなかありません。

…思いやり駐車場を設けました。
思いやり駐車場は通常よりも広く確保した駐車スペースです。隣に止まっている車と充分な距離があるためこれらの負担が軽減されます。


子どもを連れての駐車場は危険。車を降りてからクリニックに入るまで緊張を強いられます。子どもがいつ飛び出すかわからないからです。

…歩道を設けました。
歩道は色分けされています。歩くところと車が行くところを明確に分けることでこれらの負担が軽減されます。


広い駐車スペース。大きな歩道スペース。
これらを設けようとすると駐車台数を減らす必要があります。商業的な価値観からは売り上げのためなるべく駐車台数を増やすことを考えます。

私たちの駐車場はクリニックの駐車場です。クリニックは不安を抱えて来られる方々の駐車場です。子どもを連れてクリニックに入ってくる親子を暖かく包み込む駐車場。どれだけ一人一人に心のこもったケアをできるのか。そのような気持ちを持って作ってきました。

栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医
エリア:壬生町・栃木市・下野市
2017年5月14日内覧会・5月15日開院

2017年4月23日日曜日

【内覧会のお知らせ】あかりこどもクリニック 栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医 エリア:壬生町・栃木市・下野市



内覧会のお知らせ

514日 10:0015:00に内覧会を行います。
地域のあかりになれるように
心を込めてただいま準備中です
スタッフ一同お会いできることを楽しみにしております


栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医
エリア:壬生町・栃木市・下野市
2017年5月14日内覧会・5月15日開院

2017年4月9日日曜日

【予防接種用冷蔵庫】あかりこどもクリニック 栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医 エリア:壬生町・栃木市・下野市



予防接種用冷蔵庫導入




予防接種の負担軽減は子育て支援の一助になる
私たちはそう考えております

正確な温度管理を行うために医療用冷蔵庫が納入されました
クリニック内にきちんとストックして
いつでも受けられるシステムを整えていきたいと思います


栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医
エリア:壬生町・栃木市・下野市
2017年5月14日内覧会・5月15日開院

2017年4月1日土曜日

【予防接種予約システム】あかりこどもクリニック 栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医 エリア:壬生町・栃木市・下野市



予防接種予約システム




ここ最近で受ける予防接種の本数は多くなって参りました。
それに伴い保護者様のご負担も大きくなって参りました。
当院では少しでもその負担を軽減していくことができないかを考えてみました。
私たちはドクターキューブという予約システムを使うことにしました。





予約はPC・携帯・スマートフォンなどからできます。
この予約システムには、予防接種スケジュールを管理する自動制御システムがあります。
他のワクチンとの間隔や年齢制限などを自動的に制御してくれます。
また、接種時期が近付くと、次の予防接種についての案内が配信されます。

よく考えられたシステムです。
予防接種の負担軽減につながればと思っています。


栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医
エリア:壬生町・栃木市・下野市
2017年5月14日内覧会・5月15日開院予定


2017年3月17日金曜日

【救急外来ってどんなところ?】あかりこどもクリニック 栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医 エリア:壬生町・栃木市・下野市



救急外来ってどんなところ?

救急外来は待ち時間が長かった。
実際の診察になっても「説明もロクにされず大丈夫です」とだけ言われて帰った。

こんな経験があるのではないでしょうか。

小さなお子様を抱えての長い待ち時間はとても大変です。
お子様への不安は大きいもの。説明がないととても不安です。

夜間の救急外来について経験してきたことを踏まえて書いてみようと思います。
一つの見方として何か助けになれればと思います。

 

救急外来の現場は命をつなぐ現場です。
緊急性のある患者様にはすぐに対応しなければなりません。必要があれば大きな病院に送らなければなりません。
したがって、すぐ処置を必要としない患者様には待ってもらうことがあります。

救急外来の待ち時間が長かった。
小さなお子様を抱えての待ち時間は大変です。でも、その待ち時間の裏側には緊急性のある患者様の命をつなぐ速やかな対応があったのかもしれません。

救急外来の現場は命をつなぐ現場だからです。
命をつなぐ…夜間救急外来であれば夜間帯を過ごして朝の時間までつなぐことがその目的になるのです。

さて、ここで話は戻ります。

夜間救急外来で説明もロクにされず大丈夫ですとだけ言われて帰った。そして、次の日にかかりつけを受診してようやく何の病気かわかった。
夜間救急外来での診断や説明は確かに不十分でした。そして、少しでも説明があれば安心できたことでしょう。しかし、かかりつけを受診できたということは命をつなぐ救急外来の役割は果たされたと言えるのかもしれません。

救急外来で説明もロクにされず大きな病院にこれから救急車で行ってくださいと言われた。着いた病院で診断され手術をして助かった。
救急外来の役割は果たされたと言えるのかもしれません。

夜間にお子様の具合が悪くなると心配になります。
具合が悪く心配で朝まで見られない。そう思ったら夜間救急外来を受診しましょう。
そこでは朝まで大丈夫なのかを見てくれます。朝までどうするべきかを教えてくれます。
でも、それは朝までの過ごし方です。
朝になったらきちんと診断をつけていくためにかかりつけを受診する必要があるのです。

まとめ
きちんと診断と治療を進めていくためにはかかりつけを受診するとよいでしょう。
夜間帯に朝まで大丈夫かを見てもらうときは夜間救急外来を受診するとよいでしょう。


栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医
エリア:壬生町・栃木市・下野市
2017年5月14日内覧会・5月15日開院予定

2017年3月15日水曜日

【新しいおともだち】あかりこどもクリニック 栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医 エリア:壬生町・栃木市・下野市



新しいおともだち




こんにちはウサギの“ぽわん”だよ。
クリニックに来たら探してみてね!








“ぽわん”はクリニックのいろんなところに隠れています。
お子様と一緒に探してみてください。

サイン工事の打ち合わせもいよいよ終盤です。


栃木県壬生町の小児科・アレルギー科専門医
エリア:壬生町・栃木市・下野市
2017年5月14日内覧会・5月15日開院予定