アレルギー班
アレルギー診療は日々進歩していく分野でもある。本日医局(所属している大学)のアレルギー斑の忘年会に参加。とても楽しい会になった。
医師が一人ではなかなか情報を更新していくのは難しい。医局のアレルギー班は毎月1回の勉強会を行ってくれており、医局員の純粋なスキルアップのために勉強の場を提供してくれている。小児科の分野での求められている知識はとても広い。アレルギーは特に進歩しつつある分野であり自分がやっていることが患者様のためになっているのかを日々検討していかなければいけない分野でもある。
この様な機会を与えられている医局に感謝しつつ日々の診療でお子様の力になって還元できていければと思っている。
アレルギー班の勉強会に出て思うことは知識は患者様のために還元してこそ意味があるということだ。今そこにある知識で誰かの役に立つのであれば隠すのではなく広めたらいい。広めたらより多くの患者様が幸せになる。
そんな心がこの勉強会にはあるように思う。自分にとってはとても大切な機会であると感じている。
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